民博企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」9/18~
www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/60413 より
展示概要
オーストロネシア系先住民族の台湾原住民族は、口承や歌謡、衣服や道具の造形を通して自らの文化を伝えてきました。その営みは現在、大地と大海原の聲を聴き、森羅万象の生命を尊び、美を解放する原住民族アートとしても関心を集めています。
伝統の継承を重んじながら、新たな創造の営みに取り組む芸術家たちの作品を紹介します。
シンポジウム

クルル・ルラダン氏(パイワン族)の工房[2025]
ファンタジーから未来へ――台湾原住民族アートの新たな地平
(從幻想邁向未來──臺灣原住民族藝術的新地平)
[日時]:2025年9月18日(木)13:30–16:00
[場所]:国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)
[講師]:企画展出展アーティスト、キュレーター
詳しくは、上記URLをご覧ください