山形国際ドキュメンタリー映画祭:台湾原住民監督作品『テラキスの帰郷』『これぞ人生、これぞアミ族』『酒祭の男たち』上映

来週2015108日[木]-15日[木]開催の山形国際ドキュメンタリー映画祭にて、台湾原住民監督の作品が上映されます。

★『テラキスの帰郷(好久不見 德拉奇)』

監督:Sayun SIMUNG(サーユン・シモン)

作品紹介ページ↓

www.yidff.jp/2015/program/15p2.html#t11 より

タイヤル族の地で穀物(テラキス)作りを続けるおばあさん。美しい山々や畑のもとで、失われつつある伝統を守ろうとする村人たちの生活が生き生きと描かれ、帰郷した監督の部族への思いが募る。

10/09 フォーラム3にて 16:00-17:12

10/10 フォーラム5にて 12:30-13:42

 

★山形ドキュメンタリー映画祭連動企画「ドキュメンタリーに見る現在台湾の光と影 映像は語る」

山形大学人文学部映像文化研究所と台湾文化部主催による「ドキュメンタリーに見る現在台湾の光と影 映像は語る」

も開かれます。 詳細は↓

「ドキュメンタリーに見る 現代台湾の光と影 映像は語る」を開催します。

www.yidff.jp/2015/program/15p9a1.html

 

【日 時】2015年10月9日(金)~10月11日(日

【会 場】遊学館(山形県生涯学習センター)山形市緑町1丁目2-36   ※入場無料

【内 容】3日間で11の映画を上映し、4作については「監督トーク」も行われます。

 最終日には「講演&シンポジウム:ドキュメンタリーに見る現代台湾の光と影」があります。

10/10(土)17:35-18:15 マヤウビホウ監督の

『これぞ人生、これぞアミ族』『酒祭の男たち』上映とトークあり

 トークは19:30(-20:30)